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2015年4月28日

名古屋市議会 革新市政の会参加の共産党過去最高12議席に 県議会でも2議席獲得 市政、県政に市民の願い届ける力、大きく

名古屋市議選(4月12日投票)で、革新市政の会にも参加している日本共産党が、過去最高の議席数となる12議席を獲得し、公明、減税と同数の議会第3党となりました。

 

自民は改選時の18から議席増、民主は前回11から16としました。維新は15人を立てましたが当選は1人のみでした。

 

議会の政治地図が大きく変わりました。日本共産党が躍進したことで議会運営の変化が生まれそうです。同党の岡田ゆき子市議(北区)の「岡田ゆき子市政だより」4月19日号から紹介します(以下要旨)。

 

(1)議案提案権を行使できます。
7名以上になると、地方自治法上の議案提案権を持つことができます。

 

(2)本会議で発言時間が倍増します。
これまでの53分から倍増へ。

 

(3)6つのすべての委員会に複数名の共産党議員を配属。
5人の市議だったこれまでは配置できない委員会がありました、これからはすべての委員会に複数配置ができます。

 

(4)委員会の正・副委員長の役職が加わります。
委員会の運営などに正・副委員長の立場で意見することも可能になります。

 

――議会人事等を決める臨時市議会は、5月14日に開かれます。

 

 

同時に行われた愛知県議選でも日本共産党は12年ぶりに議席を回復し、名古屋市西区と豊橋市で各1議席を獲得しました。

 

共産党県議がいないもとで、県民の切実な願いもとづく請願が出されても、紹介議員がいないため、請願として議会で議論されることが極端に減っていましたが、今後は大きく変わるはずです。

 

共産党不在の県議会は、7割の県議が訴訟で政務調査費の返還を求められるなど、ルーズな姿をあらわにしていました。大企業優先の県政をすすめる大村知事のオール与党化し、その政策の追認役となっていました。共産党の議席奪還で県議会に変化生まれるのは必至です。(了)