革新市政の会は来るべき2005年4月の名古屋市長選挙で革新・名古屋市政の実現をめざしています。

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愛と希望の会学習会 シリーズ日本の現状その2
『学校・教育と市場主義・競争原理』とは

 

 「構造改革」が叫ばれ、ひところの勢いはなくなったとはいえ、医療・教育・福祉など市民生活に密着した分野の「改革」は進行中です。

 「改革」の現象と本質を見極めないと、将来とんでもないことになりそうです。「愛と希望の会」は、「シリーズ日本の現状」と題して、第1回の「『医療改革』と政治」(抄録は機関紙誌市民のことば)2002年春号にあり)に続いて、第2回目の学習会を開催しました。

 6月8日、講師に春日一彦氏(あいち県民教育研究所研究副部長・愛と希望の会代表幹事)をお願いし、「学校・教育と市場主義・競争原理」と題し、「ゆとりと個性の本質は?」「『教育改革』の行き先は?」など、わが子と日本の行く末を決めかねない教育行政が、国民の十分な論議をふまえないまま進められている現状とその中身を、詳細な資料にもとづいて講演していただきました。

 講演後、参加者から「教育基本法があるのに単なる指導要領がどうしてそんなに力をもっているの」「わが子が不登校で…」の質問や悩みが出されるなど、討論が行われました。不登校の子供で悩む母親の問題などで、二次会の懇談の中でも話がすすみ、参加者の個々の問題でも意義のある学習会でした。

 次は「老人介護と小泉『改革』」(講師・松岡洋文氏)の予定です。