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神田知事のBIE文書非公開は『違法!』
2・28名古屋地裁で影山健さん勝訴

 

 2月28日名古屋地方裁判所において「被告・愛知県知事が原告・影山健に対しBIE(博覧会協会事務局)議長が知事宛に出した文書を開示しなかったのは違法」「訴訟費用は被告・愛知県知事の負担とする」判決が出されました。

 早速開かれた記者会見で、「ようやく私たちの主張の正しさが認められてうれしい!いっしょにたたかってくださったみんなの勝利です。」と影山健さんは語りました。

 支援にかけつけた傍聴者はすぐに愛知県に対し、判決に基づいてBIE文書のすべてを公開せよと要請しました。

 この裁判は、万博中止、見直しを求める県民の声を、無視し、都合の悪いことは隠して県政をすすめようとする神田県政のあり方を問う、重要な裁判として注目され、多くのマスコミが取材し、報道しました。

 神田知事は、BIE議長が知事宛に出した文書を公開すれば、国・県・BIEの信頼関係が損なわれ、万博事業に支障をきたすおそれがあると主張して公開しなかったものです。

 判決は「県の保有する情報を広く県民に公開していくことは、県がその諸活動を県民に説明する責任を全うするとともに、県政に対する県民の理解を深め、県民と県との信頼関係を増進していく上で不可欠なもの」「情報公開は公正で民主的な県政を推進していく上での基礎となる」など愛知県情報公開条例を引用して、非公開処分は違法だと断じました。