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粒子状物質による大気汚染で広がる肺がんの脅威
「ディーゼル車規制」問題学習交流集会開かれる

 8月3日港区で、愛知県公害患者の会、建交労愛知県本部、愛商連、道路公害反対愛知県民会議の四団体共催で「ディーゼル車規制」問題の学習交流会が開かれ、公害患者、運輸関係の業者、労働者など80名が参加しました。

 集会は、はじめに東京大気汚染公害訴訟弁護団のメンバーの一人、西村隆雄弁護士の講演が行われた後、参加者間での討論交流会となりました。

 講師の西村弁護士は、裁判で明らかになった事実をふまえて、「ディーゼル車から排出されるPM(粒子状物質)を吸い込むと20年、30年後には肺がんを発症する。国やメーカーは20年以上もその対策を放置してきたことは重大」と、きびしく指摘しました。

 そして「肺がんが毎年増加し、いまやがん死亡の一位を占めるようになった。今の若い人の将来が危険にさらされている。この10月1日からの自動車NOx・PM法によるディーゼル車規制は、必要不可欠である。」と警告しました。

 集会は、最後に緊急アピールを採択し、公害対策運動をいっそうつよめることを確認しあいました。