革新市政の会は来るべき2005年4月の名古屋市長選挙で革新・名古屋市政の実現をめざしています。

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住民本位のまちづくりの展望をひらくために
革新市政の会が学習講演会

学習講演会のもよう 11月23日午後、熱田区内の労働会館で、革新市政の会主催の『学習講演会』が開かれました。「構造改革と地方自治」と題して自治体問題研究所主任研究員の池上洋通氏が講演され、70名が参加者しました。

 世界の中で日本はどのような位置にあるのか、豊富なデータを紹介しながら「構造改革と自治体再編・市町村合併の本質は何なのか」を詳しく解明されました。

 中でも、1人当りの国内総生産第1位、個人貯蓄額が1位の日本で、極度の社会保障改悪が推し進められ、国民は本人・家族の健康や老後の生活などで深刻な不安を抱え、自殺、児童虐待、犯罪が多発している。その現実を統計数字で示し、そうした日本を政府と財界はさらに改悪しようと企てていると警告しました。

 一方、国主導の市町村合併は思うように進まず、大きな住民運動の抵抗にあい挫折しています。私たちは、こうした全国各地での住民運動の前進と変化をよくつかむことが必要である。また、そういう時だからこそ、自治体労働者・市民が共同して、住民主体の“命と暮らしを守る”まちづくりの展望を開くことができるのだと強調されました。

 「財界や自民党政府のネライがよくわかった」「生活不安の原因がつかめた」「選挙の結果で沈んでいたがたたかいの展望が開けた」など、参加者が元気になった学習会でした。